そんな悩みにお答えします。
人生が楽しくない社会人が変わるたった3つの方法は、
- 一回全力になってみる
- 飛び出してみる
- 新しいことに挑戦する
はい、これだけ。
実際に僕自身がこれで人生を変えてきました、もちろん良い方に。
そりゃ紆余曲折はありましたが、社会人でだらだらと無意味な毎日を過ごすことからは脱出できました。
また人生を変えるための映画や本、私が厳選したのをご紹介します。
映画や本でそんな簡単に変わるかい!とお思いのあなた、いいから見てみてくださいよ!
僕は副業でブログをスタートして、現在は家族との時間を大切にしながら在宅で自由にビジネスをしています。
僕がいまのような家族中心の生活を手に入れた方法を、期間未定で特別に公開しています。
是非一度、見てみてくださいね。
人生が楽しくない社会人が変わるたった3つの方法!
人生が楽しくない社会人がたった3つで変われるの?って思うのが当たり前ですよね。
でも実際に変わった僕が言うのだから、間違いない。
誰かから聞いたわけでも、本からの受け売りでもない、僕の経験です。
変わる方法①:一回全力になってみる
はいこれ、何やそれ!って感じですよね。
一回全力になってみるって、それができないから困ってるんやろ!
そうですよね、おっしゃる通り。
でも、最近全力になって仕事してみたことはありますか?
- 始業時間より早く会社に行き、終電ギリギリまで全身全霊で働く
- 上司からの依頼に、期待されてる以上のクオリティで答える
- 今までの仕事の速さ・量を凌駕するほど働く
恐らくやったことないし、やろうとも思ってない、それが普通です。
でもこれ、騙されたと思って一度やってみてください。
恐らく見違えるほどに仕事できるマンになりますし、周りの見る目は圧倒的にキラキラになります。
これ、どういうことかと言うと 主体的か受動的か の考え方の違いなんですよね。
説明します。
主体的:自分に起こっていることは全て自分の責任であり自分次第だ
受動的:自分に起こっていることは自分にはどうにもできない、周りのが原因だ
恐らくこの世の中に生きている人の9割くらいは、受動的な生き方をしています。
何か嫌なことがあると、つい自分のせい以外の責任にしたくなる。
わかります。でもその考え方を、
まわりの責任 ▶︎ 自分の責任
と上手く変換します。騙されたと思って、一度やってみてください。
今の状況があるのは会社やまわりの人の責任でなく、自分の責任。だから一回自分が全力になってみる。
ここで詳しく解説するとあと1万文字くらいは必要になるので、もっと詳細を知りたい!という方は後ほどご紹介する「7つの習慣」という本を読んでみてください。
僕の場合は新卒で就職した企業で、一時腐りましたがその後トップセールスになる努力をして、見事に勝ち取りました。
変わる方法②:飛び出してみる
はい、続いては飛び出してみる。どこから?って感じですよね。
もちろん今働いている会社です。そう、辞めちゃうってこと。
これ言うと大体の人が尻込みしてしまう、理由はコンフォートゾーンから抜け出せないから。
ここで簡単にコンフォートゾーンの説明を。
コンフォートゾーン | 安心感があり居心地が良い、と感じるこころの快適領域 |
---|---|
ラーニングゾーン | 成長のために学び挑戦する、ストレスがかかる領域 |
パニックゾーン | 対応する能力が足りず、精神的な負荷が大きすぎる領域 |
多くの人は自分にストレスをかけるのが嫌だし、面倒なのでコンフォートゾーンから抜け出そうとしません。
今回の話で見ると仕事が嫌で仕方がないのに、会社を飛び出して新しい仕事に挑戦するという労力(ストレス)の方が勝ってしまう。
新たなストレスを感じるくらいなら、今の方が居心地がいい。
そう、矛盾してるんですよね。変えたいけど変えたくない。
自分の快適な領域を人は簡単に抜け出せない。
今、人生が楽しくない社会人生活を送っているのなら、すぐにコンフォートゾーンから抜け出しましょう。
仕事に全力で取り組めないのであれば、全力で取り組める仕事に、いますぐチャレンジ。
これができるだけで、人生は大きく良い方向に動き出します。
ちなみに、僕は年収1,000万を超える大企業から、社長ひとりのベンチャー企業へ転職していろいろ劇的に変わりました。
変わる方法③:新しいことに挑戦する
先ほどのコンフォートゾーンから出る話につながりますが、新しいことに挑戦することも社会人が人生を好転させるために良い方法です。
例えば、
- 英語を学ぶためにセブ島へ短期留学
- 資格取得のために勉強をスタート
- 海外にひとり旅に出てみる
などなど、ぶっちゃけなんでもいいと思います。
ただここで重要なのが、そこそこにストレスのかかることに挑戦すること。
さっきもお伝えしたように、コンフォートゾーンを抜けてラーニングゾーンに入るくらいのストレスを感じることに挑戦しなければ意味がありません。
むしろそうじゃなければ「挑戦」なんて言いませんからね。
これが本当に重要。
マジで人生が変わる方向に動き始めるので、是非トライしてみてください。
人生が楽しくない社会人を変える映画や本の厳選を紹介!
僕は日頃から本を読んだり、映画を観たりするのが大好きなもんで。
これまで読んで観てきた中で、価値観がガラッと変わったものをご紹介します。
結構ガチで変わる、厳選したものばかりです。
人生変えたきゃこの本を読め!
それではこれまで何百冊と読んできた本の中から、僕が厳選した社会人の人生を変える本を5冊ほど紹介しますね。
人生を変える本①:金持ち父さん貧乏父さん(著:ロバート・キヨサキ)
この本はロバート・キヨサキというアメリカの投資家の書いた書籍ですが、僕はこれで完全に人生の価値観が変わりました。
あれ、この生き方でいいの?人生このままで本当にいいの?
ってなったんです、これは本当に。
- 金持ちになる人の頭の中が覗ける
- みんな知らないお金の本質がびっくりするほど簡単に頭に入る
基本的には「お金」に対する考え方が変わる本ですが、僕自身はこの本を読んで自分の生き方を見直すきっかけになりました。
この本を読んだのが年収1,000万円以上の給料をもらっていた時、それでも価値観が変わったんです。
紹介する5冊のうち1冊だけ選ぶなら、この本ですね。
人生を変える本②:7つの習慣(著:スティーブン・R・コヴィー)
これまた超が10個くらいつくほど有名な本、7つの習慣です。
すでに知っている方も多いと思いますが、この本は世界的ベストセラーになる由縁があります。
最初に話した「主体的になる」必要性がこの本にもっと詳細に書かれています。
- 成功者を徹底的に研究して導かれた共通点「7つの原則」が書かれている
- 7つのうちまずは最初の3つだけでも十分人生は変わる
といったところです。
初めて読む人にとっては少しボリューミーでとっつきにくいかもしれませんが、最初の3つだけでも読む価値あり。
人生変えたきゃこれ読まずに変えられないってほどの良書ですよ。
(2021/03/09 11:17:46時点 Amazon調べ-詳細)
また、文章読むのがちょっと苦手、、、という方はまずとっつきやすい漫画から読むといいですよ!
重要ポイントをかいつまんで吸収することができます。
人生を変える本③:人を動かす
これまた超が8個くらいつくほどの世界的名著ですが、「人を動かす」です。
新卒で働いていた会社の研修で、人事部のトップにインタビューするってのがあったんです。
成功する秘訣は?みたいな内容で。
その時に勧められた本がこの「人を動かす」という本。
- 日本だけでも500万部売れてる超絶ベストセラー
(国民の24人に1人が持ってる計算に?) - 人の悩みのほとんどを占める「人間関係」の原則を知れる
そんなことがわかる本。
ちなみに、この本を読んでから考え方がガラリと変わり営業の成績が如実に上がったことは言うまでもありません。
人生を変える本④:人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている(著:ふろむだ)
ちょっと長ったらしい名前のこの本。
これまで紹介してきた本ほど有名な本ではありませんが、個人的にこれは絶対読んどけってのがこれ。
これまた価値観をガラッと大きく変えてくれる本です。
- ハロー効果と呼ばれる人が誰しも騙されてしまう心理を使う方法
- 実力の前に相手を勘違いさせて、後から実力を付けていく考え方
- 世の中の真にすごい人と、見せかけのすごい人を見抜く力を養える
認知心理学という考えを取り入れたこの本は、読むだけで今後の人生大きく変わることは間違いなし。
周囲に対する自分の見せ方を変えて、良い人生に方向転換ができる。
ちょっとずる賢く生きやすい方法を知ることができるので、本当おすすめです。
(2021/03/09 11:17:48時点 Amazon調べ-詳細)
人生を変える本⑤:具体と抽象(著:細谷功)
最後にご紹介するのが「具体と抽象」という本。
思考のしかたについて書かれた本ですが、これまでご紹介した4冊とはちょっと毛色の違う本です。
- 物事の 具体化⇄抽象化 の往復で得られるメリットが分かる
- この本を読むだけで「考える」ことに対する考え方が変わる
- 頭のいい人の考え方がよくわかる
よく世間で言われる学力でない方の「頭のよさ」について、この本を読めばよく分かると思います。
あの人頭いいなぁって思うような人は、いったいどんな考え方をしているのか。
具体と抽象の行き来をする考え方が、様々なアイデアやアウトプットを生み出す。人生変わります。
人生変えたきゃこの映画を見ろ!
さて続いては人生を変える映画を3つほどご紹介します。
これを見れば大きく価値観が変わって、明日からの生活に何か変化が起こるかもしれません。
人生を変える映画①:ペイ・フォーワード 可能の王国
この映画、人生の価値観が大きく変わる傑作映画。(個人的にね)
タイトル通り、「恩送り」の映画です。
社会人として仕事をする上で、必ず誰かに何かを届けるために仕事してますよね。
仕事に直接関係ないかもしれないですが、人にgiveをする精神を作中の小学生からバチコン学ぶことができますよ!
- わたした恩を自分に返してもらうのでなく、次の人にわたす考え方
- ほんの小さな取り組みが大きな変化となりえることが学べる
単純にストーリーも感動的で面白い映画なので、おすすめです。
人生を変える映画②:ショーシャンクの空に
こちらも超名作、知ってる人も多いかな?
言われのない罪によって投獄されてしまった主人公が、刑務所の中で諦めて腐らず、希望を持って生き抜くヒューマンドラマ。
「一回全力になってみる」に繋がる部分。自分の置かれた状況に絶望して簡単に諦めるのでなく、どんな状況であれ主体的に生きるということが学べる映画。
- 自分の置かれた状況に関係なく、主体的に生きるって何かわかる
人生を変える映画③:宇宙兄弟
最後は漫画で有名な宇宙兄弟の実写映画版です。これ、映画だけでなくもちろん漫画もおすすめ。
兄弟で宇宙飛行士になるストーリーなんですが、弟は優秀で兄はちょっと落ちこぼれ。
弟が先に宇宙飛行士になって、兄は諦めてたんですがあるきっかけで一念発起し、再び宇宙飛行士になるために挑戦。
この落ちこぼれ(普通の人)が夢をかなえていくストーリーが、本当に勇気になる映画。
- 自信のない自分に喝を入れてくれる、勇気をもらえる映画
ストーリーが進んでいく上で、感動して泣ける場面も多々出てくるこの映画、というか漫画。
漫画読むだけでも人生変わりますよ。
人生が楽しくない社会人が変わるたった3つの方法:まとめ

以上、人生が楽しくないって思っている社会人が変わるためのたった3つの方法でした。
- 一回全力になってみる
- 飛び出してみる
- 新しいことに挑戦する
一緒に人生を変えるであろう映画や本の紹介も。
3つのどれか一つでも実践して、ご紹介した本か映画を観るだけできっと何かが変わるはずです。
まずは小さな一歩を踏み出してみる、読んで終わりじゃダメ。
人生が楽しくない社会人を続けるなんて、もったいない。まずは変える意識を持とう。
