今回はWordPressでブログを始めたばかりの人向けに、記事の書き方と投稿方法を解説していきます。
また記事を書いていく上で文章の装飾が大事になってきます。
(マーカーや吹き出し、ボックスなど)
今回はWordPressブログの記事の書き方や投稿方法だけでなく、おすすめのプラグインも一緒に紹介していきますね!
※今回はグーテンベルグでなく、旧来のClassic Editorでの使い方をご説明します。
※2テーマによって最初から使用できる装飾などが違います。今回は僕の使っている有料テーマ「JIN」での説明ですが、他のテーマでも共通するところをメインにお話します。
僕は副業でブログをスタートして、現在は家族との時間を大切にしながら在宅で自由にビジネスをしています。
僕がいまのような家族中心の生活を手に入れた方法を、期間未定で特別に公開しています。
是非一度、見てみてくださいね。
- 初級:単純な記事の書き方
- 中級:装飾の使い方
- 上級:ショートコードの使い方
- 公開:記事を公開する際のオプション
- 応用:SNSやYouTubeの埋め込み
WordPressブログの記事を書く前に知っておきたいこと3つ


早速WordPressブログの書き方を!
っとその前に、知識として知っておきたいことを3つだけお話します。
ブロックエディタとクラシックエディタの違い
WordPressブログのエディタは2種類あります。
- ブロックエディタ
- クラシックエディタ
WordPressの最新バージョンは「ブロックエディタ」が基本となっています。
▼ブロックエディタ▼
一方で、ブロックエディタは初心者が扱うのが少し面倒かつ難しい部分もあります。
そこで旧来のクラシックエディタを使って記事を書く方法を今回はご紹介します。
▼クラシックエディタ▼


投稿と固定ページの使い分け
続いてWordPressのブログ記事は2種類の投稿場所があるのでご説明します。
- 投稿
- 固定ページ


「固定ページ」は例えば、
- プロフィール
- お問い合わせ
- プライバシーポリシー
など、そのページだけで完結した独立ページを書く場合に利用します。
ブログ記事を投稿していくのは「投稿」から行っていきますので覚えておきましょう!
記事を書く前の下準備
さてそれでは記事を書いていくか!とその前に、事前にやっておくべき大切なことがあります。
- キーワード選定をする
- 記事の構成を考える
- 見出しを先に考える
まずは記事を書く前にキーワード選定をしましょう。
自由に好きな記事を書きたい!と自分用のブログならそれでもいいのですが、せっかく書いた記事を人に読まれなければ書いても意味がありません。
どんなキーワードで記事を書けば検索で上位になる記事をかけるのか、キーワード選定を必ず身に着けることが必須です。
初心者のキーワード選定についてはこちらの記事に詳しく書かれていますよ▼


キーワードが決まったら記事の構成を考えます。
僕は記事の構成を考えるのと同時に「見出し」を作ってしまいます。
見出しとは本で言うところの「目次」ですね。
記事の構成と見出しの決め方についてはこちらの記事に書かれています▼


【初級】WordPressブログの記事の書き方


まずは初級編、基本的なWordPressブログの記事の書き方を覚えていきましょう。
操作はとってもシンプル。
投稿から新規追加


WordPressのメニューから「投稿▶︎新規追加」で記事を書く画面に移ります。
タイトルを設定
まず記事のタイトルを設定しましょう。
記事のタイトルには選定したキーワードをできる限り左詰めで入れます。
タイトルを決めるときに意識してもらいたいのは以下。
- キーワードを左詰めで入れる
- 数字などを入れて具体的に
- クリックしたくなるキャッチーさを意識
- コピーライティングを学ぼう
タイトルはSEO(検索上位対策)でも非常に大切ですし、並んだときにクリックしたくなるタイトル設定にすることが非常に大事です。
本文を書き始める


タイトルが決まったら早速本文を書いていきましょう。
本文には必ず
- 冒頭文
- まとめ文
を入れましょう。
どちらも200〜300文字程度を目安に、
- どんな内容の記事なのか
- 検索者の悩みが解決できることを伝える
を意識して書くと良いです。
また文章全体は見出しを使って構成していきます。
見出しを付ける


見出しの付け方は先ほどの「本文を書き始める」での画像や、家にある本の目次を参考にしてください。
主に使う見出しの種類は以下です。
- 段落 ▶︎ 通常の文章
- 見出し1 ▶︎ タイトルのことなので基本使いません
- 見出し2 ▶︎ よく利用するのが見出し2で、大見出しとも言います
- 見出し3 ▶︎ 必ず見出し2の中で使います
- 見出し4 ▶︎ 必要な場合は見出し3の中で使います
見出し1と見出し5以降は基本的に使わないと覚えてしまって大丈夫です。
よく利用するのが見出し2と見出し3、必要な場合だけ見出し4といった具合ですね!
必ず見出し2の中に見出し3、見出し3の中に見出し4、と一つ数字の大きな見出しの中に小さな見出しを入れましょう。
太文字・イタリック・アンダーバーを使う


「太文字」や「イタリック」、「アンダーバー」は、変化させたい文章を選択して、ツールバーをのボタンひとつで簡単に変更できます。
強調したい部分や重要な部分には太文字やアンダーバーを使うと良いですね!
個人的に、ツールバーを使わずにショートカットを積極的に使うことをおすすめします。
- 太文字:Ctrl + B (Macはcommand + B)
- イタリック:Ctrl + I (Macはcommand + I)
- アンダーバー:Ctrl + U (Macはcommand + U)
一つの文章のまとまりに何度も太文字やアンダーバーを使用すると、どれが重要なのかわからなくなるので気をつけましょう。
文字色を変える


文字色も太文字などと同様に文章の中で重要な部分や強調したいところに使いましょう。
色の使い分けは人それぞれですが、僕は以下のように使い分けています。
- 赤色:ネガティブな内容で注意を引きたいとき
- 青色:ポジティブな内容で注意を引きたいとき
主に使う色は2色、あまり多いと読者側にこちらの意図が伝わりにくくなるからです。
もちろん人それぞれ使い方は違いますが、参考にしてみてください。
箇条書きで読みやすさをUPさせる


箇条書きは「読みやすい文章」にするために非常に重要なのでしっかり使いこなしましょう!
このブログ記事を読んでいてお気づきになった方もいると思いますが、かなり頻度高く箇条書きを使っています。
意識としては2〜3文書いたら箇条書きを使うイメージ。
箇条書きのメリットは以下です。
- 文字を読む小休止の代わりになる
- 端的・簡潔に大切なことを伝えられる
- 要点をまとめやすい
- 読者に覚えてもらいやすい
などなど様々。
箇条書きは2種類ありますので用途によって使い分けましょう。
番号付きリスト▼
- 順番通りに説明したい場合は
- 番号無しリストを使い
- 順を追って書いていきましょう
番号なしリスト▼
- 順番は関係ない箇条書きの場合は
- 番号なしリストを使いましょう
- 箇条書きはあとで説明する「ボックス」を使用すると
- さらに見やすくなります
画像を入れる
初級最後は「画像」の入れ方です。
画像はJPEGにして、サイズは縦600〜700×横300〜400pxにすることをおすすめします。
ちなみにこの記事の画像は680×380pxで設定しています。
画像はページの読み込みスピードを遅くする一番の原因でもあるので、可能な限りデータを小さくするのが望ましいです。


「メディア追加」を選択します。


「ファイルをアップロード」のタブをクリック。


「ファイルを選択」から挿入したい画像を選んでアップロードします。


入れたい画像を選択するとチェックマークが付き選択されます。
このとき右側に画像の大きさが表示されますので、「画像を編集」をクリックして大きさを変更しましょう。
このとき必ずしも画像サイズは640×480pxになりませんので、横幅を600〜800pxくらいにしましょう。(縦幅は自動で同じ比率に調整されます。)


最後に、
- 代替えテキスト
- タイトル
- 説明
の3箇所にキーワードの入った記事タイトルをコピペして、「投稿に挿入」をクリックして完了です。
記事タイトルをコピペする理由は、画像も検索で引っかかるようにするためのSEO対策になります。



【中級】WordPressブログの記事に装飾を使う


続いてはWordPressブログの記事に装飾を入れることで、さらに検索者が見やすく使いやすいようにします。
中級としましたが、やり方は非常に簡単です!
TinyMCE Advancedを入れよう
使っているテーマによって、装飾機能が最初から備わっている場合があります。
僕の使用している「JIN」という有料テーマも備わっている一つ。
もしテーマに装飾機能が無いまたは少ない場合は、「TinuMCE Advanced」というプラグインをインストールしましょう!


インストールして有効化したら、「設定 ▶︎ TinyMCE Advanved」へ移動します。


「旧エディター」のタブを選択します。
上側のツールバーと、下側の「使用しないボタン」を入れ替えて、よく使うものだけにツールバーをカスタマイズしましょう!
最初から豊富な機能が備わっているテーマを使っている場合、「TinyMCE Advanced」のプラグインは必要ないことが多いです。
使っているテーマの使えるショートコードを確認しましょう!
文字リンクを入れる
文字にリンクを入れることで、
- 自分のブログの関連記事に移動してもらえる
- 自分以外の有益な記事を参考にしてもらえる
- 引用元などを読者に伝える
- 内部リンクや発リンクはSEO対策になる
などのメリットがあります。
やり方は2種類。
- URLをコピーしてリンクさせた文字を選択し貼り付ける
- ツールバーのリンクボタンを使う



①は非常にシンプルで簡単にできます。
②はリンクさせたい文章を選択し、画像の左のリンクボタンを押すとURLを入力するポップアップが出てきます。


リンク先のURLを貼り付けて、左に向いた矢印ボタンを押せば完了です。
また、右の歯車ボタンを押すと、自分のブログの記事URLを探すことができます▼


検索窓にブログタイトルの一部を入力すると下に候補が出てくるので、リンクを飛ばしたい記事を選択すると簡単に内部リンクを送ることができますよ!
リンクを解除したい場合は、リンクされている文章をクリックしてリンク解除ボタン(画像右側)を押します▼



※リンク解除ボタンはTinyMCE Advanvedで入れられます。
マーカーを使う
マーカーは文字色を変更するのと同様に、重要な部分や強調したい部分に使うことで目立たせることができます。
例えばこんな感じや、こんな感じに!
前述したように、ブログテーマによってこのマーカー機能が最初から備わっている場合がありますので確認してみましょう!
TinyMCE Advancedをは「背景色」をツールバーに入れれば出てきます。
ちなみに、マーカーの色の使い分けは僕の場合以下の通りです。
- 黄色マーカー:重要な部分に使用、一緒に太文字にすることもある
- 赤色マーカー:注意してもらいたい部分に使用
使い分け方は文字色と同様に人それぞれですが、ひとつの文章の塊で使いすぎないように気をつけましょう!
どこが重要でどこが注意なのか、色が多すぎると目がチカチカして読みにくくなります。
文字の大きさを変える
文字を大きくすることで、強調したい部分を目立たせることが可能です!


大きくすると目立つ!
ので、文字色やマーカーと同様にここぞという時に使うと文章にメリハリが付きますよ!
表を使う


表を使うことで、2つ以上のものを比較する際に非常に見やすくできます。
例えば、
商品名 | 値段(円) | 使いやすさ |
---|---|---|
A | 10,000 | ◯ |
B | 9,000 | ◎ |
C | 8,500 | △ |
このように表を使うことで比較がとても分かりやすくできるんです。
慣れてきたら是非使ってみましょう!
【上級】WordPressブログの記事にショートコードを使う


ついにWordPressブログの記事の書き方も上級へ突入です!
ショートコードとは、ブログテーマごとに開発者が設定したツールになります。
ブログ初心者でも超簡単に記事を彩ることができるのがショートコードのメリット。
使い方とおすすめプラグインをご紹介します!
AddQuicktagを入れよう
AddQuicktagは様々あるショートコードをクリック一つで呼び出すことができるプラグイン。


プラグインから新規追加して有効化をしたら、メニューから「設定 ▶︎ AddQuicktag」へ移動しましょう。


- ボタン名:ショートコードの名前を入力します
- 開始タグ:ショートコードの開始タグを入れます
- 終了タグ:ショートコードの終了タグを入れます
- 一番右をチェック:全てにチェックが入ります
- 変更を保存
この手順でショートコードをAddQuicktagに保存しましょう。
ショートコードは例えば以下のような文字列です。
[box◯◯ title=”box名”] [/box◯◯]
↑開始タグ ↑終了タグ
吹き出しを使う
前述しましたが、吹き出しのショートコードはブログ用の有料テーマに備わっていることが多いです。
例えば僕の使用しているJINにはしっかり備わっています。
テーマによって吹き出しのショートコードや設定方法が異なるのでここでは割愛します。
吹き出しを使うメリットは以下。
- オリジナリティを高められる
- 読者の疑問や声を表現することができる
- 親近感が湧きやすい
- 文章を読んでいる時の小休止になる
慣れてきたら是非お使いのテーマで吹き出しを使ってみてくださいね!
ボックスを使う
ボックスにも様々な種類があり、例えばJINのテーマの場合は
こんなのや
こんなの
こんなのまで備わっています!
ボックスを使うことで箇条書きをより強調したり、文章の小休止になるのでどんどん使っていきましょう!
箇条書きの時と同様、2〜3文書いたらボックスを使ってメリハリをつけることをおすすめします。
よく使うボックスのショートコードをAddQuicktagに登録しておきましょう。
Rinkerを使って物販をする
物販でおすすめ商品を紹介するときに便利なのがRinkerというプラグインです。
使い方はこちらの記事に詳しく書かれているので割愛しますが、商品を紹介する記事にRinkerはとてもおすすめ!
例えばRinkerを使うとこのように表示することができちゃいます。
これもショートコードを簡単に作ることができるので、物販をしたい!という方はRinkerのプラグインを入れておきましょう。



【公開】WordPressブログの記事を書いたら投稿して完了


ここまでWordPressブログの記事の書き方を長きに渡って書いてきましたが、あともう少し!
続いては記事を公開する際の大事な設定についてです。
非常に重要なのでここはしっかり覚えておくことをおすすめします!
パーマリンクを設定
パーマリンクとは簡単に言うと記事のURLのことになります。
パーマリンクは自分で好きなように設定できるので、記事内容に沿ったものに設定しましょう。


タイトルの下に「パーマリンク」の設定するところがあります、「編集」ボタンを押しましょう。


元々入っていたのが日本語のタイトルだったので、英語や英単語の組み合わせにして「OK」ボタンを押します。
これで完了です、とっても簡単ですね!
パーマリンクは日本語にもできるのですが、英語をおすすめします。
日本語は表示上は日本語で見えるのですが、実際は長い文字列になってしまい見栄えが悪くなります。
また、パーマリンクは「ドメイン+自分で決めたもの」とすると良いです。
初期設定では日付などが勝手に入る仕様となっているので、「設定▶︎パーマリンク設定」からタイトルだけが初期値で入るように設定しましょう。
詳しくはこちらの記事に書かれています。
カテゴリーを設定
記事を書いたらカテゴリー設定をしましょう。
カテゴリー設定はSEO対策上もとても大事な設定となるので、必ず設定することをおすすめします。
カテゴリーはひとつのブログで多すぎない方が良いです。
増えすぎないよう最初にどんなカテゴリーの記事を書いていくか、ある程度決めておくと良いでしょう。
例えば、おすすめの本のブログを作ったとしたら、
- ビジネス書
- 自己啓発書
- SF小説
- 恋愛小説
- 管理人一押し
などのようにカテゴリーを分けておくといいですね!


右側のメニューから「+新規カテゴリーを追加」をクリックします。
カテゴリー名を入力して、「新規カテゴリーを追加」すると新たなカテゴリーを作ることができます。
カテゴリーには親カテゴリーと子カテゴリーがあり、作ろうと思えば孫カテゴリーなども可能です。
ただ、あまり細分化するとSEO的にも良くないとされているので、子カテゴリーまでにしておくことをおすすめします。
一度作ったカテゴリーは次回以降、チェックして選択すれば簡単に設定できますよ!
タグを付ける(任意)
タグ付けはカテゴリーを横断して記事を探せるようにできる機能です。
例えば、A、B、Cの3つのカテゴリーを作った場合、Aのカテゴリーを閲覧している時はBとCの記事は出てきません。
しかし記事に共通のタグを付けておくと、タグ検索をした際にカテゴリー関係なく必要としている情報のタグがついた記事を表示させることができるんです。
SEOには大きく影響していないと言われているので設定は任意ですが、読者の探しやすさを追求する場合は設定しておくと良いですね!


アイキャッチ画像を設定する
アイキャッチ画像とは、ブログ一覧ページで表示させる画像のことです。


ブログタイトルとはまた違う魅せ方で、ついクリックしたくなるアイキャッチ画像を設定しましょう。


右側のメニューから「アイキャッチ画像を設定」をクリック。


ここは画像の挿入と同じで、アイキャッチにしたい画像を選択し、代替テキスト・タイトル・説明の部分にブログタイトルをコピペしたら、「アイキャッチ画像を設定」ボタンを押して完了です。
アイキャッチを誰でも簡単に作れるツールとしておすすめが「Canva」です。


Canvaにはたくさんのテンプレートや画像、素材が用意されているので、初心者が無料で簡単にアイキャッチ画像を作ることができちゃいます!
Canvaを使って素敵なアイキャッチ画像を作りましょう!
公開する
パーマリンク設定、カテゴリー設定、タグ付け設定が完了したら、いざ公開をしましょう!
最後に「公開」の機能として便利なものをご紹介します。
- パスワードを付けて公開
- 公開日時を予約する
パスワードを付けて公開
パスワード付きの記事は特定の人にしか読ませたくない場合に、パスワードを設定すればそれを知る人だけしか閲覧できません。
何か特典を渡したい時などにとても便利な機能です。


メニューの「公開」の公開状態のところにある「編集」をクリックします。


「パスワード保護」にチェックを入れると、パスワードの設定ができるので最後「OK」を押して公開ボタンを押しましょう。
公開日時を予約する
例えば書き溜めた記事を決めた日時で公開していく、のような場合に使えます。


メニューの「公開」から、すぐに公開するの「編集」をクリック。


公開したい日時を設定して「OK」を押したら公開ボタンで予約が完了です!
以上、記事の公開について2パターンのオプションをご紹介しました。
実はまだ終わりではありません。笑
最後の最後、記事の書き方の応用について知りたい方は続きをご覧ください。
【応用】WordPressブログの記事の書き方その他の操作


最後は応用ということで、WordPressブログの記事の書き方で知っておくと便利な操作をご説明します。
記事の表現のバリエーションが増えるので、是非トライしてみてください!
TwitterやInstagramを埋め込む
SNSの王道であるTwitterやInstagramをブログに埋め込むことができます。
例えばこんな感じ。
今日の小咄「Passage-Based Indexing」
Googleの新しいアルゴリズムで、ページ全体だけでなく一部分だけをランキング対象にするもの。
例えば超限定的な「ブログの目次とh2の間に広告」のような検索に下位ページでもその情報が入っていれば上位表示に。
ブロガーには有利になるかも😊?
おはよ!
— カズマ | 人を豊かにするブログ×マーケ (@kazuma_smzw) October 20, 2020
とっても簡単にブログ記事に埋め込みが可能です。


埋め込みたいツイートの右上にある下向きの「<」をクリック。


出てきたウィンドウの「ツイートを埋め込む」を選択します。


遷移したページで「Copy Code」クリックし、 ブログの埋め込みたい部分にテキストエディタで貼り付ければ完了です。


Instagramもやり方はほとんど同じです。


埋め込みたいインスタ画像の右上にある「・・・」をクリック。


出てきたウィンドウの「埋め込み」を選択します。


「埋め込みコードをコピー」を押して、Twitterと同様にテキストエディタに貼り付ければインスタの埋め込みができます。
TwitterもInstagramも共通して、企業がユーザーに引用される前提での利用に承諾を得ていますので問題ありません。
ただ注意しないといけないのは、明らかな誹謗中傷や引用元の名誉毀損に当たるような使い方をするのは絶対にいけません!
TwitterとInstagramの埋め込み方法について、より詳細に書かれた記事はこちら▼


YouTubeを埋め込む
TwitterやInstagramと同様に、YouTubeで動画を埋め込むこともできます。
この記事の冒頭の動画のような感じですね。
こちらもやり方はとっても簡単!


埋め込みたい動画の評価ボタンの右側にある「共有」をクリック。


一番右にある「埋め込む」をクリック。


最後に埋め込みコードをコピーして、ブログの埋め込みたい部分にテキストエディタで貼り付けて完了!
テキストで自分のペースで読みたい人もいれば、動画で見たほうが理解しやすい人もいます。
多くの人のニーズにマッチするように、動画も上手く使っていきましょう!
WordPressブログの記事の書き方と投稿方法:まとめ


WordPressブログの記事の書き方や投稿方法をできるだけわかりやすく、詳細に説明してきました。
細かいことを言えば他にも様々な機能がありますが、まずは基本的な部分だけ抑えて徐々にステップアップしていくのがおすすめ!
WordPressでブログを始めたばかりの人でも、初級から順番に実践すれば記事の書き方をマスターできるはずです。
書き方と投稿方法を覚えたら、商品の紹介方法やライティングスキルUPにも力を入れいくと良いですよ!

